刺しゅう作家:東城祥子
作家

東城 祥子

日本手芸作家連合会で刺しゅうを学び講師になる。
その後おんどり手芸アカデミーで板垣文恵先生に師事し、刺繍の奥深さを知る。
今までに多くの技法を学び、沢山の作品をつくる中で、コンクールでの入選も励みになった。
技法の中ではスタンプワークに興味を持ち、昨年はイタリア「カサルグイディ」へ行き現地で見た白糸の立体的な刺繍に魅せられ、直接指導を受ける。

現在、「カサルグイディ刺繍」をはじめヨーロッパ各地の伝統刺繍の研究を続けている。
刺繍歴35年、現在JACA理事、刺繍講師を務める。

「ノスタルジックな刺しゅう スモッキング」「はじめての手作り スモッキング」「刺繍通信Vol.13」「刺繍通信Vol.14」などに作品を発表。

この作家の作品

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